酷暑を乗り越えろ!ゴーヤチャンポ〜!

調理日記

どうも、kotaro-です!

半年もブログを空けてしまいました…笑

気を取り直して、やっていきたいと思います!

さて、8月に入って気温が加速的に上昇してますね!💦
皆さん夏バテにはなってませんか??
私は夏バテになっていました…。笑

最近は調理することが少しずつ増えてきましたので、初心者ながらも失敗談などを含めて皆さんと共有したいと思います!

本日は、ゴーヤチャンポ〜改め、『ゴーヤチャンプル』です!

夏にゴーヤがよく見受けられますが、採れやすいのでしょう。
しかし,それだけではないようで、ゴーヤには胃腸の働きを整える効果もあるとのことで、故に夏バテに最適と言われるようになっているそうです。

そして、私夏はほぼ確実に胃腸を壊します。夏バテになってしまいます。笑
ゴーヤチャンプルで体の活力を回復させたいと思います!

今回挑戦したゴーヤチャンプルの作り方

【使用する具材】
ゴーヤ 1本
にんじん 半分
玉ねぎ 1/2個
卵 1〜2個

【調味料】
だし 適量
醤油 適量
みりん 適量
だしと醤油無ければ、多分めんつゆの3倍のやつを適量入れることでOK!
※ 「適量」と言うのは、私自身味見をしながら行い、「なんとなくちょうどいい濃さ」としています!

【炒める際に使用する油】
ごま油 フライパンにひと回し程度(油の量が気になる場合、野菜を炒めれる程度でOK)

手順

1.ゴーヤをまずはやっつけます!
ゴーヤは縦向きにして半分に切ります。切ると中身はワタとタネで食えたもんじゃないので、スプーンで取り除きます
取り除く程度は、白いワタがおおよそ無くなるくらいでゴリゴリとスプーンで掻き出してください!
次にゴーヤは横向きに置いて、0.5mmくらいの厚さで切っていきます。(完成の写真を参照)
次にゴーヤの苦味を和らげるためにボールにゴーヤを入れて、塩を5つまみくらい入れてゴーヤを軽く揉んでいきます。すると水分が出て、ゴーヤは柔らかくなります。そのくらいできたら、ゴーヤを洗い流し水をきっておきます
ここまでがゴーヤの下処理です!!

2.次ににんじんです!
にんじんは切り刻むのが面倒です!(個人的に・・・。笑)
にんじんは半分しか使わないので、もう半分はラップで包んで野菜室に封印しておいてください。
まず、にんじんは皮を剥きます
にんじんはなんだか滑りやすいので、初心者の方は手も皮剥き機で一緒に剥いてしまわないように注意です!笑
にんじんの皮は縦に上から下へ下ろすように剥きます。(私も下手くそです。笑)
剥いたにんじんは、さらに半分に横断します。にんじんは短冊の形になるように切ります。
私が切った物は少し形が汚いです。(完成写真参照。笑)

動画で切り方を見れます!
短冊切りの方法

白ごはん.com

https://www.sirogohan.com/recipe/houchou-tanzaku/

3.次に玉ねぎを切っていきます!
玉ねぎは目が痛くなるので、厄介ものです!
しかし!私からの豆知識です!
どうやら、玉ねぎは温度が高いほど目を刺激する物質が出やすいらしい!!
なので、冷えた玉ねぎは目が痛くなりにくいみたいです!
まずは,皮を剥いていきます!茶色の皮が少し残ってしまうことがありますが,その部分もちぎるか切るかしてしまいましょう!(茶色の皮は噛み切れません…笑)
切り方は、半分の玉ねぎを繊維の走行に沿って、0.3mm間隔で切っていきます

4.卵は溶き卵にしておきます!
溶き卵は個人的に白身部分を残すことが嫌いなので、徹底的に混ぜて白身も混ざるように混ぜます!笑
あと、白身残すを残すと炒めた時に固まりやすいことに気づきましたので、混ぜる方がいいでしょう!

5.ついに、炒める!!
フライパンにごま油を入れよう!(量は上記参照)
フライパンが暖まったら、ゴーヤ、にんじんを入れておきます。
ゴーヤ、にんじんの色が少し変わったくらいで、玉ねぎを投入!
この順番は炒めにくい物から入れていくといいらしいです!
ゴーヤは炒めすぎると柔らかくなりすぎて美味しくなくなりますので注意!!

6.最後の工程へ!
おおよそ炒まったら、だしと醤油を入れて炒めます。
だしと醤油が全体に混ざり、炒まったら溶き卵を全体にかけて卵が固まっていくまで混ぜながら炒めていきます!
ここまでできたらお皿に盛りましょう!!
最後はカツオぶしをパラパラさせときましょう!!
はい、完成!!!

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