手抜き料理!第2弾!!雑魚と万願寺とうがらし!?

調理日記

どうも〜!kotaro-です!

さあ、今回は雑魚を万願寺とうがらしを使って手抜き料理のご紹介です!

雑魚は買う時に注意です。(私レベルの初心者であれば、、、笑)
というのも、「釜揚げしらす」と「しらす」、「雑魚(じゃこ)」の3種類で売られているのです!
これは初心者の方知らないでしょう〜??(調子に乗るな。笑)
ちなみにどんな違いだと思いますか??(答えは下記)

魚の種類?

川の魚と海の魚の違い?

魚の大きさ?

・・・

さあ、答えは「乾燥の程度の違い」だそうです!

水分量の多いものから言いますと、
「釜揚げしらす」→「しらす干し」→「雑魚」です!

そして、今回はそのうちの最も乾燥されている「雑魚」を使います!

【使用する具材】
雑魚
万願寺とうがらし(ピーマン)
【使用する調味料】
醤油 大さじ1〜2くらい
サラダ油 少量

手順

1. 万願寺とうがらしを処理しよう!
今回、万願寺とうがらしがなければ、ピーマンでもOK
万願寺とうがらしは洗って、ヘタを切り落とすだけ!
中にタネがあったりしますが、食べれちゃいます!

ピーマンの場合の処理は以下参照!

  • ピーマンの下処理の方法
    まずはピーマンのヘタを取ります!
    簡単な方法は、全く切らずにヘタの部分を中へ力強く押し込むと取れます。
    が、、、時折、実の部分もヘタと一緒に割れてしまうので、綺麗に取りたいなら違う方法が良いでしょう!
    2つ目の方法は、、、
    縦に半分に切ったのちにヘタの部分を包丁でV字に切り込んでヘタをとる方法です!
    個人的にはこの方法が最も実を残しながら処理できるのではと思っています!
    包丁の入れ方は、切った断面から見て、ヘタに対して横から包丁を入れます。切り込みを入れるのみでヘタは簡単に取れます!!

2. 万願寺とうがらしを縦にして、千切りをします。
千切りと聞くとキャベツの千切りを浮かべますが、あれだけ細くなくて大丈夫です!
0.3mmくらいの間隔で切ればOK!

3. さあ、炒めましょう!!
少量のサラダ油をフライパンに入れて、フライパンを熱します
そして、万願寺とうがらし投入!
万願寺とうがらしは完全にしなしなになるまで炒めるのは個人的に嫌いなので、シャキシャキ感が残るくらい(お箸で持ち上げてもグニャッとならない程度)で炒めることでOK!

4. 雑魚を投入!
雑魚はパックに入った状態のままで食べれる物なので、特別炒めなくてOK!
ですが、醤油と万願寺とうがらしに絡めてしまいたいので、雑魚を万願寺とうがらしのところへ投入したら、醤油を入れます!!
ササッと混ぜたら完成!!
いえーーい!!

今回も初心者には超簡単料理でしょう!
お酒をよく飲む方は、お酒のあてにもなるのではないでしょうか??

あ〜、醤油を吸い込んだ雑魚とピーマンを一緒に食べるとうまーーい!
お酒も進みます!
では、いただきます!

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